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トヨタ は、東京モーターショー2015で世界初公開し、今年の冬から東京都と愛知県で先行発売される予定の 「KIROBO MINI(キロボ・ミニ)」 をCEATEC2016に出展した。
本体価格は39,800円(税抜)に加え、月額300円程度のアプリ代のみと手ごろで、トヨタ・ユーザーだけではなくても欲しがる人たちは多いに違いない。(キロボ・ミニの詳細はこちら。) ちなみに、キロボ・ミニは会話がメインで、立ち上がったり、歩いたりはしない。
トヨタが作った市販ロボットだけに、会場では、実際に手に触れて体験できるブースが設けられ長蛇の列ができていた。

CEATEC2016には、2015年10月に登場したシャープの携帯電話 RoBoHoN(ロボホン)も出展されていた。
こちらは電話がベースなだけに、通話やメール、撮影、検索などスマホ機能搭載され、さらにプロジェクター機能が付き、そして立ち上がったり、踊ったりする。
価格は、213,840円(税込)で、その他に月々のプランの支払いがかかる。
プロモーション用の動画を見ると非常に魅力的で欲しくなるが、この価格だけに、そう簡単に手が出ないようで、筆者は街中で使っている人を見かけたことはない。
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【CEATEC JAPAN 2016】どのロボが魅力的!? トヨタが作ったロボット「キロボ・ミニ」と仲間たち!! originally appeared on Autoblog Japan on Mon, 10 Oct 2016 18:00:00 EST. Please see our terms for use of feeds.
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